ネットフリックスの「サンクチュリアー聖域ー」は面白かったです。
大相撲の世界を描いたドラマで、貧しい家庭の高校生がスカウトされ、古い因習に反発しながらも力士として成長していくドラマ。
内容的に過激な表現が多いので相撲協会の協力は得られなかったそうです。
そのために国技館はCGでした。
このドラマのために、主役の一ノ瀬ワタルをはじめとした出演者は力士としての体作りに2年ほどかけたそうです。
監督へのインタビュー記事はこちらです。
前代未聞の大相撲エンタメ「サンクチュアリー聖域ー」ができるまで
ドラマが進むにしたがって体が力士らしくなっていくのがリアルです。
ネットフリックスの世界ランキングでも上位になった素晴らしいドラマです。
見てみてもらいたいです。
シーズン2も期待したいですが、俳優たちが力士を体作るのが大変なので難しそうです。